国際美術コンテスト 連続入賞!!



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★1993年春


前回入賞したということで、教会歴史美術博物館から 「第3回国際美術コンテスト」の作品募集と申込用紙が届きました。


今回のテーマは『福音の実践』。作風、内容はどんな物でも良いとのことでした。前回の時は制作時間があまりなくて、じっくり取り組めなかったので、今回は十分構想を練って納得のいく作品を作りたいと思い、また挑戦することにしました。


教会では自給自足の為に家庭菜園を奨励しているので、福音の実践として、そこで働き収穫の喜びを分かち合っている家族をテーマに編むことにしました。


我が家と同じ、両親と息子、娘の4人の家族構成で場所は菜園、収穫作物は「スイカ」。
約2ヶ月かけて編み上げ、染色。組み合わせて仕上げました。


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今度の撮影場所は、郊外にある公園で、カメラが趣味の友人に頼んで撮影してもらいました。自分でも撮影してみたのだが、陰が出来てうまく写らないので、やはりそれなりのカメラや器具が必要だったからです。


9月始めに、スライドと書類を整え、アメリカの美術博物館に郵送。12月、第1次審査合格の知らせを受けました。


2次審査のための作品は、今回は他に日本からの出品も多かったので、東京に送り、まとめてアメリカに送ってくれることになっていました。前回はたいへんだったのでたすかりました。


★1994年2月


美術博物館から、審査結果が届いた。ドキドキしながら、開封してびっくり!!

「Award of Merit」(優秀賞)  全体で20作品

「Purchase Award」(買い上げ賞)

なんと、W受賞だったのです。


優秀賞の賞金は、500ドル、買い上げ額も500ドルだったので、合わせて1000ドル!!


今回の作品は、自分なりに納得がいく作品だったのですが、まさか、優秀賞がいただけるとは予想もつきませんでした。気持ち的には表彰式に参加して、他の方達の作品が見たかったのですが、アメリカまではあまりにも遠いので、しかたなく、今回も表彰式には欠席せざるを得ませんでした。


今回は一般からの取材はなかったが、この受賞はわたしにとって大きな自信になりました。


籐といえば、「かご」のイメージが強く、芸術性はあまり言われていませんが」、その素材をつかってでも、芸術的に評価されるような作品ができると言うことです。


もっともっと、熟練して、自分らしい良い作品を作っていきたいと思っています。




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